
ナンパな性格の馬の憑神。 色仕掛けで捕まり憑神にされたが、現在も全く懲りていない。 人間と馬にしか声はかけないが実は哺乳類全般ストライクゾーン。 別に処女じゃなくても全然いける。
主人である千花の経営する花屋を手伝う馬の憑神。 手渡すバラは自分で丹精込めて育てたもの。
よく店先で花の世話をしており、いつもニコニコ挨拶してくれるので老若男女問わず人気。 特に女性相手には見た目や年齢関係無く、呼吸をするように褒める。
起呪によって怒りの感情を封じられているが、それとは別に恥の感情も一切無い。 主人との関係は代々非常に良好。
| 初代 | 重智(しげちか) | 明治~昭和 / 50歳の時にミルフルールと契約 |
|---|---|---|
| 二代目 | 香織(かおり) | 昭和~平成 / 重智の娘、色仕掛けの際に牝馬をつれていた女性 |
| 三代目 | 忠義(ただよし) | 昭和~平成 / 香織の息子、千花の父 |
| 四代目 | 千花(ちはな) | 平成~現在 |

絵:おいもさん
ひとつの ちはな。東京の某商店街にある花屋の店主であり、ミルフルールの現在の主人。 権能の影響でこの花屋の周りは都会であっても澄んだ空気で満たされている。
父親が神憑きであり、物心ついた頃から憑神について教えられていたため契約の引継ぎはスムーズだった。ミルフルールの事は兄のように思っている。 父親が病死した現在は母親とミルフルールとの3人暮らし。
触れた物の毒性を消せるので生ゴミすら摂食可能に出来てしまうが、代償の潔癖発症により実行される可能性は今後一切無い。

絵:おいもさん
ひとつの ただよし。 千花の父親でミルフルールの3代目主人。病気によって他界。
生まれた時からミルフルールと共におり、彼を兄として育った。
学校の行事や家族との外出で子供よりはしゃいだり熱くなる事があり、よく家族に呆れられていた。

絵:おいもさん
<aside> 📘 「笑顔の咲くこの街を、どうか守っておくれ」
</aside>
ひとつの しげちか。ミルフルールの初代主人。 水源が未知の毒に犯され、病が蔓延した街を救うため浄化の権能を求めた医者。
人間のために一角獣の命を利用してしまう事に強い罪悪感を覚えていたが、ミルフルールは困っている人を助けられるのならと最初から協力姿勢であった。
重智「巻き込んでしまって申し訳なかった」 ミル「どうして謝るの?皆元気になって良かったじゃな~い!それに、こうして人間とお話できるようになって僕はとってもハッピーさ!」

恥ずかしさを感じる事が無いため基本的に頬染めはしません。ここに描かれている頬染めはまだ設定が固まる前の絵故です。

元の姿。

白スーツミルくん

霊感ゼロの人から見たミルくん

学パロ